こう見えて機能があるよ、が面白い。

TRIBE のバッグは革と民族布で作られていて、極めて原始的に見えるし、それは良いことだと思っている。でも実はこんな機能、使いやすさがあるよ、というふうに出来たら面白いなと思う。パターンをなるべくシンプルにしたり、簡単にしたり、持ちやすくしたり、2WAYで使えたり、いろいろやれる事がある。グラフィックデザインのやりかたをベースにしているので、そこをアピールできるバッグを作りたい。

なんとかして、一人食わせりゃいい。一回力抜いてみよう。運命に身を任せてみよう。抵抗するのをやめよう。

1人食うのと、ビジネスをまわすのはちがう。自分がなにがしたいのか?ひとつのところに頼りたくない。それって実はこわいこと。そこだけに頼っていると、なくなったら生きていけない。みんながしがみついてるのを見てる。やめる、やめるって聞いたけど、結局やめない。やっぱり安定というか、そりゃ怖いよね。わたしはこどももいないし、あっちゃんにおんぶにだっこかもしれない。だから、なるべく迷惑はかけないように、お手伝いもするし、あっちゃんがあまりやらないことをやって、バランスをとる。そんなことしか出来ないけど、それも大事。丁寧に物事をおこなうと、未来は明るい。

自分はある種恵まれている。いろんな経験も出来た。又旅に出たい。それらすきなことを継続するには、楽しみながら自分の出来ることをアピールするして、仕事を得ることだ。15年同じことを続けるのは悪いことではないけれど、のたうちまわってきたことも事実。しんどかった。ほんとうにたすけてくれるひと、存在なのか?言葉の端々や態度に悲しい物を感じる時がある。わたしはそうはしていないつもりなんだけど、そう思われているところもあるのだろうか?

食うだけなら出来る。そこに意義がほしくなるから大変。なるべくキチンとする。プロっぽく。でも間違えることもある。そんなとき、どうすればいいのか?

自室は小屋、もしくはゲル。

ルンタがぶら下がっている。四方を棚やラックに囲まれている。まるで小屋もくくは四角いゲル。このゲルではなにができるのか?遊牧民にとっては生活の全てを行う場所。仏壇的なものまである。自分はよなよな、というか朝方、鼠が駆け回るように、ちょこちょこ動いて、好奇心をくすぐっていく。止まることがなく、なんでも貪り食うミュータントの部屋。そのミュータントをエンターテインする部屋。とにかく全てのものをアクティブにして、なるべく脳を刺激したい。